外壁塗装といえば、外壁の面積が広いので
工事の費用は高額になってしまいます。

一般的な外壁面積で普及品の外壁塗装を使った場合
100万円程度かかり、塗料のグレードアップをする事で
150万円以上になってしまう事もあります。

外壁塗装工事を行うという事は、一大イベントと言えます。

そんな外壁塗装工事を行う時に思う事といえば、
出来るだけお安く費用を抑えたいという事ではないでしょうか。

何でもそうですが、お安く抑える事が出来ると
とてもお得と思うものですよね。

複数の業者に相見積もりを取って、
1番お安い業者に決めるのはお得と思われるかもしれません。

しかし、それは100%良い決断ではない場合があります。

お安い外壁塗装工事の場合、本来含まれていなければいけない
項目が無かったり内容に不足がある場合もあります。

全てが万全な状態の見積書の中で、
1番お安い業者を選定する事が理想となります。

そのためにも、相場を知っていなければなりません。
外壁塗装 相場をチェックする
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相場を知って見積もりをチェックしてみましょう。

次回見積もりのチェックポイントをお伝えしていきます!

30年前にはとても重宝され人気があった
アクリル塗料ですが、近年全く人気が
無くなってしまいました。
その理由は、シリコンや機能性塗料の価格が
お安くなり、アクリル以外の塗料が採用しやすく
なった部分が影響しております。
特にシリコン塗料の場合は、アクリル塗料の
価格に少し追い金して塗膜の寿命を倍程
長くさせる事が出来ます。
その為、少し費用を足してでもシリコン塗料以上の
塗料を採用される方が増えました。
塗装工事に対する塗料の選択の考え方は、
安価に済ませるだけではなく塗膜の寿命の長さも
選択肢として取り入れられるようになったという事です。

  • アクリル塗料のオススメ商品

  • アクリル塗料は寿命が短い塗料ではありますが、
    塗り替えを頻繁に楽しみたい方にはオススメ出来る塗料です。
    そこで、いくつかのオススメ出来る
    アクリル塗料をご紹介致します。

    ・日本ペイント DANフレッシュ
     外壁用の塗料であり、水性塗料ですので
     臭いがキツくない部分がオススメです。
     防カビ性や防藻性、防水効果に富んでおり、
     塗り替えにはオススメです。

    ・日本ペイント タイルラックEMA上塗りⅡ
     耐水性と耐アルカリ性に富んでいる塗料であり、
     溶剤系の油性塗料です。
     水性塗料と比べると、乾きが早い部分がオススメです。

    ・エスケー化研 SK水性ELコート
     水性のアクリル塗料であり、耐水性、防水性、
     耐アルカリ性に富んでいる塗料です。
     水性塗料ですので嫌な臭いは一切しませんので、
     外部でも扱いやすい塗料となります。

    ・関西ペイント アスカⅡ
     水性反応硬化樹脂という樹脂が配合されている、
     水性アクリル塗料です。
     水が蒸発する事で反応硬化となり、
     強い塗膜を作る事が出来ます。
     塗膜の光沢維持年数が長いので、
     ツヤ有りが好みの方にオススメの塗料です。
     乾燥時間が早いので、作業効率が上がります。

近年日の目を見なくなったアクリル塗料ではありますが、
捉え方によっては大いに採用でき、
頼りになる塗料でもあります。
外壁塗装工事を行う際は、様々面から考えて
塗料を選択するようにしましょう。
アクリル塗料が活躍できる部分は、
是非活用してみましょう。
アクリル塗料の安さを上手く活用し、
理想の塗膜を作り上げる事も可能となりますよ。

塗料の1番下のグレートに、アクリル塗料
という塗料があります。

アクリル塗料というのは30年前以上に
とても大活躍した塗料であり、
昔の建物の外壁に多く使われて来た塗料です。
しかし、ここ数年はあまり表に出ない塗料となりました。
そんなアクリル塗料にも、気づかれていない
素晴らしい魅力があります。
アクリル塗料というのはどのような塗料なのか、
ご紹介をいたします。

  • アクリル塗料とはどのような塗料なのか

  • アクリル塗料は、アクリル系の合成樹脂を
    主成分とした塗料です。
    一昔前は安くて性能が良い塗料として重宝されたのですが、
    ここ数年はシリコン塗料やフッ素系塗料などの塗料が
    主流となってきたため、下火になってしまった塗料です。

  • アクリル塗料のメリット

  • アクリル塗料のメリットは、これらが挙げられます。

    ・安価な塗料
     塗料の中では1番安価な塗料であり、
     採用しやすい塗料です。
     数年で塗り替えをして気分転換したい方には、
     価格がお安いのでオススメです。

    ・透湿性が高い
     透湿性の高い塗膜とする事が出来ますので、
     室内の湿気を外部に流す事が出来る作用があります。
     また、湿気が溜まりやすい内部のお部屋では、
     湿気を外部に流す事が出来ますのでオススメです。

    ・作業性に富んでいる
     扱いやすい塗料ですので、DIYで簡単に扱う事が出来ます。

    ・綺麗なツヤを発揮する
     綺麗なツヤを発揮する事が出来ますので、
     ツヤ有りが好みな方にはオススメの塗料です。

    ・色合いをはっきり出す
     ハッキリとした色合いを出しますので、
     ぼやけた色合いが好みじゃない方には
     アクリル塗料がオススメです。
     また、外壁塗装のアクセントとして
     目立たせたい部分にのみアクリル塗料を
     採用される場合もあります。

    このように、安価な割にはメリットも多くあります。
    安くて寿命が短い塗料でおなじみのアクリル塗料ですが、
    これらのメリットに目を向けると案外
    悪くない塗料という事がわかります。

  • アクリル塗料のデメリット

  • アクリル塗料のデメリットは、これらが挙げられます。

    ・耐久性が著しく低い
     耐久性に乏しく、3~5年ほどしか持ちません。
     頻繁に塗替えが必要となりますので、
     足場など仮設費用が多くかかってしまいます。

    ・堅い塗膜なのでクラックが出やすい
     堅い塗膜となりますので、塗布当時はかっちりしていて
     カッコよいのですが、経年劣化等により建物に動きが
     生じてしまった場合にクラックが出やすくなってしまいます。

    ・コスパが良くない
     お安い塗料ではありますが、頻繁にメンテナンスが
     必要になってしまいます。
     初期費用はお安いですが、メンテナンスの多さから
     考えるとコスパが高くなってしまいます。

    メリットもある塗料ではありますが、
    残念ながらデメリットも多くあります。
    捉え方によっては上手く活用できる塗料ですので、
    全く使い所が無い塗料とは言い切れません。

ツヤについてどちらがいいのかお伝えしましたが、
見た目だけではなく、
実際の機能や効果は度違が優れているのでしょうか。
実際の効果と注意点について次にあげます。

  • ツヤ有りとツヤ消しどっちのツヤが塗膜として優れているのか

  • ツヤ有りとツヤ消しの塗料、どちらが外壁塗料として
    優れているのか、それはツヤ有り塗料です。
    なぜツヤ有り塗料の方が耐久性に富んでいるのか、
    それにはこれらの理由があるからです。

    ▼本来必要ではない成分が配合されている。
     ツヤ無しアリの塗料の作り方の差は、
     添加剤の配合の差です。

     本来塗料はツヤがある塗料が多く、
     ツヤ有り塗料に調整剤などの添加剤を混ぜる事で
     ツヤを抑えてツヤ無し塗料とします。
     一般的に、ツヤ消し添加剤といいます。
     添加剤という言葉を聞いて思う通り、
     添加剤を配合する事により塗料の強度は
     多少落ちてしまいます。

     添加剤を入れる前の塗料は純粋な塗料で
     あるがために、強度が強い状態とする事が出来ます。
     純粋な塗料に本来必要が無い添加剤を混ぜるので、
     塗料としての完成度は若干ですが落ちてしまいます。
     また、ツヤ無し塗料の中には元から
     ツヤ無し塗料の物もあります。

     元からツヤ無しの塗料には、添加剤が混ざっていません。
     その為、耐久性に関してはツヤ有り塗料と
     同等の効果を発揮させる事が出来ます。
     メーカーのHPの塗料の詳細に塗料の状態が
     記載ありますので、その記載がツヤ無しであれば
     元からツヤ無し塗料という証拠となります。

    ▼汚れやすい塗膜
     ツヤ有りと違う部分は、表面が
     ツルンとしていない事です。
     その為、塗膜が汚れを掴みやすく
     汚れやすい塗膜となってしまいます。
     汚れが付着しやすくなってしまうと、
     塗膜劣化へとつなげてしまいます。

    ▼水はけが良くない
     ツヤ無し塗膜は雨水等の水もキャッチしやすく
     なってしまいますので、雨漏りがしやすくなってしまいます。
     また、塗膜が湿潤状態になりやすいので、
     カビや藻、コケが発生しやすくなってしまいます。

    これらを踏まえると、良い塗膜を作る為には
    ツヤ有り塗料に軍配が上がると言えます。

  • ツヤ有り塗料、ツヤ調整塗料、無調整のツヤ消し塗料の比較

  • 最後に、ツヤ有り塗料とツヤを調整した塗料、
    無調整のツヤ消し塗料の特徴の比較をしてみます。

    ▼ツヤ有り塗料 
     ・ピッカピカの綺麗な塗膜とする事が出来る。
     ・外壁の凹凸が強調されてスタイリッシュになる。
     ・親水効果を発揮する
     ・ツヤの効果は、あっても3年程度
     ・人によっては安っぽさを感じる

    ▼ツヤ調整塗料
     ・添加剤配合により、好みのツヤに仕上げる事が出来る。
     ・添加剤を配合出来る塗料であればどんな塗料でも
      ツヤ調整が出来るので、塗料の選択肢が広がる
     ・塗料の効果が落ちてしまう。

    ▼ツヤ無調整塗料
     ・ツヤが無いので落ち着いた雰囲気を作る
     ・目立ちにくく周りに溶け込む外観となる
     ・汚れが着きやすい
     ・塗料の数が少ない
     ・地味に見える

  • ツヤ有り塗料を塗布する時は環境に大きく左右されるので注意

  • ツヤ有り塗料を選択した場合は、
    塗布の際の環境が大事となります。
    湿度が多い時に塗布してしまうと、
    ツヤ引けやかぶりが発生してしまいます。
    ツヤ引けやかぶりは、湿気により塗料が
    乾ききる前に問題が生じてしまい、
    ツヤが上手く出なくなったり白っぽく
    なってしまう現象です。
    夏場の湿度の高い時期や温度の寒暖の差が
    激しい地域では良く起きてしまう現象であり、
    せっかくの選んだツヤが台無しになってしまう事があります。
    乾燥した状態で良く乾かす事が重要となりますので、
    塗装の際には環境に注意して
    塗装工事を進めなくてはいけません。

  • ツヤ有り塗料の推進塗布順番

  • 朝から塗装工事を始める場合は、塗料メーカーが
    推進する早く乾く順番に従って塗装を進めるように
    すると良いでしょう。
    東面、南面、西面、北面の順番が、
    理想と言われています。
    東面は午前中に良く日が当たる場所でありますので、
    1番先に塗る事が大事となります。

  • 耐久性はツヤ有りだが最終的には好みで選ぶべき

  • 塗膜の耐久性だけを考えると、
    断然ツヤ有り塗料をオススメします。
    しかし、人には様々な好みというものがありますので、
    耐久性がいくら良いと言われてもツヤは絶対に
    好まないという方もいらっしゃいます。
    最終的には塗装は見た目の問題となりますので、
    耐久性が乏しくてもツヤ無しを選びたいと思うのであれば、
    ツヤ無し塗料をオススメします。
    光沢というのは好みがわかれるものですので、
    無理に押し付けられて選ぶ必要はありません。
    ツヤ無し塗料というのは、ツヤの無い塗料がいいという
    お客様の声を取り入れて作られた塗料です。
    その為、ツヤの最終的選択は、好みで決めて良いものといえます。
    メンテナンスの期間が少し早まるだけの話ですので、
    ご自分で満足できる外壁塗膜を作りあげるようにしましょう。

外壁塗装工事を行う際に検討すべき事項の中に、
塗膜のツヤの度合いがあります。
せっかく外壁を塗り直すのですから、
理想のツヤの塗膜に仕上げたいですよね。
でも、どんなツヤが理想なのか
見当がつかない方もいらっしゃると思います。
そんな方のために、ツヤ有りとツヤなしの
塗料の特徴について、詳しくご紹介致します。

  • ツヤとは

  • ツヤとは、光が反射した際の光の強さを
    数値化した物を光沢度といい、
    光沢度の違いによりツヤの名称が変わります。
    現在大手メーカーから出ている塗料のツヤは、
    大きく分けてこの5つがあります。

    ・光沢度70以上 ツヤ有り 
     ピッカピカのツヤにしたい場合は、
     ツヤ有りがオススメです

    ・光沢度60前後 7分ツヤ
     ピッカピカまではいかないけれどつやがある方が
     好きな方は、7分ツヤがオススメです。

    ・光沢度35程度 5分ツヤ(半ツヤ)
     ある程度の光沢を発揮したい場合は、
     5分ツヤがオススメです。

    ・光沢度15前後 3分ツヤ
     ほんのりツヤがある程度の塗膜にしたい場合は、
     3分ツヤがオススメです。

    ・光沢度5以下 ツヤ無し(マット)
     ツヤ有りが好みじゃない場合は、
     ツヤ無しがオススメです。

    となります。
    この様に比較していくと、ツヤ無しでも
    多少の光沢度がある事がわかります。
    50前後や20前後の光沢のツヤ名称の記載は
    大手塗料メーカーにはありませんので、
    ほぼ使う事が無い名称となります。
    大まかには、これらの5種類のツヤの名称が
    一般的となります。

  • ツヤの選択をする際に間違った伝え方をしない

  • ツヤの選択は先に記載しました5種類がありますが、
    ツヤの種類の伝え方を間違ってしまい
    失敗してしまったというお客様も少なくありません。
    例を挙げますと、7分ツヤの場合は3割ツヤ無しの
    塗膜となるのですが、言い間違えをしてしまい
    7分ツヤ無しと言ってしまうお客様も居るようで、
    この場合3分ツヤの完成となってしまいます。
    ツヤ無しという言い回しは1つのツヤしかなく、
    ツヤがある場合は必ず「アリ」という言葉を
    使わなくてはいけませんので、勘違いしないようにしましょう。
    ツヤの選定の行き違いは、塗装工事が完了するまで
    気が付かない場合もあります。
    ツヤ有りを選定する場合は、わかりやすい言い方で
    相手に伝えるようにしましょう。

  • ツヤは工場にて調整しているので現場調整は出来ない

  • 塗料のツヤとは、事前にツヤの度合いを
    選択して塗料を発注するという形となります。
    したがって、塗料が手元に届いてから
    職人さんがツヤの度合いを調節する事は出来ません。
    その為、塗料選択の際にどのような
    ツヤを発揮する塗料なのかを確認しなければいけません。

  • ツヤの種類はどの塗料でも選択可能ではない

  • ツヤの種類は、どの塗料でも選択可能な訳ではありません。
    その塗料の性質によって、ツヤの度合いが決まっています。
    5種類全てのツヤの選択が出来る塗料が
    ある場合もありますし、1種類のツヤしかない塗料もあります。
    塗料選択の際は、ツヤの有無も問い合わせて
    選ぶようにすると良いでしょう。

  • 水性と油性によってツヤの差がある訳ではない

  • また、大きく勘違いされているツヤの定義として
    多くあるのは、水性塗料と油性塗料に
    ツヤの差があると思われている事です。
    水性塗料だからツヤが無く、油性塗料だから
    ツヤがあると勘違いされている方もいらっしゃいます。
    ツヤの度合いは塗料の内容によりますので、
    水性だから油性だからと性質の差によるツヤの差
    というのはありませんので、勘違いしないようにしましょう。

セラミック塗料の特徴についてお話ししました。
どのような種類があるのか、次にあげてみましょう。

  • セラミック塗料の種類

  • セラミック塗料というのは、セラミック
    自体の種類によりいくつかの種類があります。
    どのようなセラミック塗料があるのか、ご紹介致します。

    ▼無機塗料
    無機というものは炭素を含まない素材であり、
    金属やガラス、セラミック、水、空気等があります。
    これらの素材は汚れが付着しにくい性質があり、
    低汚染機能を発揮させる事が出来ます。
    低汚染効果はどの無機塗料でも一定という訳ではなく、
    セラミック成分の配合量により違いが生じます。
    低汚染効果が高い無機塗料を選びたい場合は、
    塗料メーカーのHPでセラミック成分の内容を
    確認する事をオススメします。
    無機塗料は、これらの塗料があります。

    ・日本ペイント アプラウドシェラスターNEO 
      主要成分:無機配合ハイブリッド
      効果の特徴:高耐候性、超低汚染性、柔軟性、難燃性

    ・エスケー化研 スーパーセラタイトF
     主要成分:無機配合フッ素
     効果の特徴:超低汚染性、高耐候性、防カビ・防藻性、ハンドリング性

    ・アステックペイント 無機ハイブリッドコートJY
     主要成分:無機配合ハイブリッド
     効果の特徴:高耐候性、超低汚染性、シャネル製、防カビ・防藻性、柔軟性

    ・ダイフレックス ダイヤセラナノン
     主要成分:無機配合ハイブリット(混合物)
     効果の特徴:超低汚染性、高耐候性、防カビ・防藻性

    ▼遮熱塗料
    遮熱塗料は、塗料の中に特殊な
    セラミック微粒子を配合した塗料です。
    中空ビーズが紫外線を反射させる事で、
    塗膜から伝わる熱の上昇を防ぐ事へと繋げる事が出来ます。
    遮熱塗料は、塗料を平均的にムラなく
    塗布しなければ効果を発揮させる事が出来ません。
    その為、扱いに慣れている業者に塗装を
    依頼しなければいけません。
    遮熱塗料は、次の塗料があります。

    ・アステックペイント EC-5000PCM-IR
     主要成分:ピュアアクリル
     効果の特徴:遮熱性、防水性、高耐久性

    ▼断熱塗料
    断熱塗料は、中空セラミックビーズを塗料の中に
    配合する事で、熱伝導率を和らげて省エネ効果を
    発揮する事が出来ます。
    夏は涼しく冬は温かい空間作りへと導き、
    快適な空間作りに役立ちます。
    遮熱塗料と同様、塗布の仕方で硬化の度合いが
    全く変わりますので、断熱塗料の扱いになれた業者に
    塗装をお願いする事が大事となります。
    断熱塗料は、これらの塗料があります。

    ・日進産業 ガイナ 
     主要成分:無機質系
     効果の特徴:断熱性、保温性、遮音性、防音性、結露対策、耐久性、安全性

    ・日本中央研究所 アドグリーンコート
     主要成分:無機質系
     効果の特徴:排熱性、耐久性、美観性

  • セラミックを混ぜる事で意匠性を発揮した塗料

  • セラミック成分には砂や小石などの固形物もあり、
    それらを塗料に加える事で石目調等の
    意匠性を高めた塗料とする事が出来ます。
    砂や石で意匠性を持たせる事で、
    深みのある色合いや立体感を生み出す事が出来ます。
    まるで塗装とは思えないようなオシャレな塗膜となり、
    石を貼り付けたような上品さをかもし出します。
    意匠性を持たせたセラミック塗料は、これらの塗料があります。

    ・山本窯業化工 カラーセラミック
     主要成分:シリコン
     効果の特徴:透水性、透湿性、耐酸性

    ・菊水化学工業 キクスイグラストウォール 
     主要成分:シリコン
     効果の特徴:低汚染性、微弾性、防カビ・防藻性

  • セラミック塗料を選ぶ際のポイント
  • ベースとなる塗料に目を向けて選ぶ事が大きなポイントとなります。
    セラミック塗料といえばセラミック成分にばかり
    目が行ってしまいますが、ベースとなる塗料によって
    塗膜の寿命に大きな差が生まれます。
    ベースとなる主成分は塗料ですので、
    一般的な塗料のグレードの差となります。
    各塗料別の性能を、まとめてみました。

    ・アクリル塗料 
     耐久年数5年程度 ㎡当たりの単価1,000~2,000円程度

    ・シリコン塗料
     耐久年数10年程度 ㎡当たりの単価2,000~3,500円程度

    ・フッ素系塗料
     耐久年数15年~20年ほど ㎡あたりの単価3,500~5,500円程度

    価格だけの比較となりますと、アクリル塗料を
    採用したいと思われるかもしれません。
    しかし、耐用年数の長い塗料は塗り替えの回数を
    大幅に少なくさせる事が出来ます。
    1回の塗装工事に支払う金額は大きくなってしまいますが、
    塗り替えのメンテナンスを考えるととてもお得で手間いらずとなります。
    ご自宅にあと何年住み使っていくのかも細かく計算し、
    どの塗料がお宅の建物に適しているのかを考えて
    塗料を選択する事をオススメします。

このように、セラミック塗料にはなかなか
知られていない特徴があります。
良い効果を発揮させる事が出来る成分ですので、
是非良い方向になるように活用してみましょう。
一般的な塗料よりも、セラミック効果で快適な
空間作りに導いてくれるのは間違いありません。

最近は様々な機能的な塗料が販売されるようになって、
目移りしてしまう方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。
中でも近年注目されよく耳にするようになった塗料の中に、
セラミック塗料という塗料があります。
機能性な感じがしますが、はっきり
わかっている方も少ないのではないでしょうか。
セラミック塗料というのは、
どのような塗料なのでしょうか。
セラミック塗料について、詳しくまとめてみました。

  • セラミック塗料とは

  • セラミックとは陶磁器全般を指し、
    陶磁器やガラス、セメントなどの無機質素材です。
    これらのセラミック成分を含んだ塗料を、
    セラミック塗料といいます。
    セラミック材を混ぜる事により、高耐久や断熱、
    親水性に富んだ塗膜を作り上げます。
    近年は、セラミックという材料に目を向けるように
    なったメーカーも多くあり、様々な研究により
    セラミック塗料が販売されるようになりました。

  • セラミック塗料というのは塗料の種類ではない

  • セラミック塗料という塗料に間違った認識があるのは、
    アクリルやシリコン塗料のような塗料の種類ではないという事です。
    セラミックという粒子を配合した塗料であり、
    原料の1つにすぎません。
    セラミック塗料を塗料のグレードと勘違いされている
    業者もいるようですが、そのような業者は勉強不足の業者
    ですので塗装工事をお願いしてはいけません。

  • セラミック塗料は100%セラミックではない

  • セラミックを粉末にして塗料に混ぜる事でセラミック塗料と
    なるのですが、粉末の成分を混ぜている関係上100%の
    セラミック塗料というのは存在しません。
    セラミックが混ざっている塗料という事ですので、
    セラミックの無機質効果が100%発揮されると
    勘違いしてはいけません。

  • セラミック塗料の効果を逆手に取った訪問販売に注意

  • よく、業者がセラミック塗料を半永久的な塗料と
    押してくる事がありますが、セラミック以外の塗料成分が
    多く配合されていますので、塗料成分の劣化は必ず訪れる
    という事なります。
    セラミック塗料を半永久的塗料と押してくる業者は
    勉強不足ですので、絶対に鵜呑みにしないようにしましょう。
    特に悪徳業者の場合、セラミック塗料をメンテナンスフリーと
    名打ってオススメしてくる場合があります。
    半永久的な効果を押し、多額の費用を請求して
    ボロ儲けしようという魂胆です。
    訪問販売がセラミック塗料を押してきたら、
    絶対に信用してはいけません。
    セラミック塗料に興味を持ったら、
    お近くの信頼できる業者に相談をするようにしましょう。

  • セラミック塗料の素晴らしい機能

  • セラミック塗料は、半永久的に持つ塗料ではありません。
    しかし、これらの素晴らしい大きな特徴を発揮してくれます。

    ・耐熱性に富んでいる
    耐熱性に富んでいる塗膜となりますので、塗膜を介して
    熱を室内に伝えにくくさせる事が出来ます。

    ・紫外線に強い
    紫外線に強い塗膜となりますので、
    劣化しにくい塗膜とする事が出来ます。
    15~20年の寿命とする事が出来ますので、
    長期に渡ってメンテナンスをしなくてもいい
    メリットがあります。
    しかし半永久的なメンテナンスフリーにはなりませんので、
    勘違いをしないようにしましょう。

    ・塗膜の硬度が高い
    塗膜の硬度が高いので、しっかりとした強い塗膜を
    長期間維持させる事が出来ます。
    しかし、硬度の高さは、揺れが発生した際に
    クラックが起きやすいというデメリットもあります。
    地震や揺れが起きにくい環境であれば、
    硬度が高い部分はとても大きな利点となります。

    ・汚れにくい塗膜
    親水性効果がありますので、雨が降る事で汚れを
    綺麗に洗い流す事が出来ます。
    汚れにくい塗膜となりますので、
    長期間綺麗な外観を保つ事が出来ます。

    一般的な普及品のシリコン塗料等には無い
    素晴らしい性能が、セラミック塗料にはあります。
    外壁の塗り替えの際は、メンテナンスの手間が
    かからないように選択する事も悪くありません。

サイディング塗装のメンテナンスについて、
前回お話ししました。
一般的な塗装部分以外にも目を向ける点を
次にあげてみました。

  • 高耐久塗料に目を向けてみよう。

  • 塗料というのは様々なグレードがあり、
    グレードにより発揮する効果は全く違います。
    一般的な普及品のシリコン塗料で、
    ㎡当たり2,000~3,500円程となります。
    そこで塗替え時に注目してほしいのが
    、高耐久塗料です。
    フッ素系塗料や無機塗料、光触媒塗料等、
    近年は様々な高耐久塗料が販売されています。
    およそ㎡当たり5,000円程度ですのでシリコン塗料と
    比べると単価にかなりの差がありますが、
    寿命が15~20年ほどあります。
    1度の塗装費用はお高くなりますが、
    長期的に考えると塗装メンテナンスの頻度が
    明らかに少なくなりますので、
    コスト削減に繋げる事が出来ます。

  • 窯業系サイディングに適していない塗装

  • 窯業系のサイディングに唯一適していない塗料は、
    弾性塗料です。
    弾性塗料は文字通りゴムのように伸びる塗膜を
    作る事が出来る塗料であり、
    万が一外壁にクラックが生じても塗膜がゴムのように
    伸びるので、表面上クラックを見せる事なく
    させる事が出来ます。
    外壁にクラックが発生しても雨漏りしないので、
    クラックが出来やすい建物にとてもオススメの塗料です。
    こんなに優れた塗料ではありますが、
    弾性塗料の成分と窯業系サイディングの素材との
    相性が非常に良くなく、塗膜が硬化する工程で
    ブツブツと気泡を発してしまいます。
    ブツブツとした気持ち悪い塗膜になってしまいますので、
    不向きです。
    窯業系以外の、金属系や樹脂系、木質系の
    サイディングには採用可能です。

  • シーリングの打ち替え

  • 窯業系サイディング等ジョイント部分にシーリング施工を
    施している場合、シーリングは5年程度で劣化してしまいます。
    シーリングが劣化してしまうと雨漏りに発展してしまう事が
    ありますので、シーリングの打ち直しが必要となります。
    シーリングの打ち直しはあくまで打ち直しであり、
    打ち増しは絶対に行ってはいけません。
    既存のシーリングをカッターやペンチなどで綺麗に
    取り除いた上で、新規にシーリングを充填しましょう。
    打ち増しでは既存コーキングと新規コーキングが
    上手くなじみませんので、すぐにめくれ上がってしまい
    シーリング効果を発揮する事が出来なくなってしまいます。

  • 付帯部分の塗装も検討しよう

  • サイディング塗装の際に盲点になってしまう部分といえば、
    外壁の付帯部分です。
    サイディングを綺麗に塗装しても、付帯部分が汚いと
    外観の全体像が台無しとなってしまいます。
    外壁の塗装工事を行う際は、これらの付帯部分にも
    目を向けるようにすると失敗しにくいです。

    ・軒天
    ・雨樋
    ・各種フード類
    ・破風や淀、破風尻
    ・雨戸
    ・布基礎立ち上がり部分

    これらは外壁の近くに配置されていますので、
    古臭くとても目立ってしまいます。
    一緒に塗装を行う事で、サイディング塗装との
    調和をさせる事が出来ます。

  • 足場のシート養生は絶対に行わなければいけない

  • 外壁塗装の際に外部足場を設立しますが、
    この際白いシートで足場の外部を覆う事が基本となります。
    その理由は、塗装工事の際に塗料が浮遊して
    付着させてはいけない部分に付着させない為です。
    外壁塗装の際は鉄則の仮設工事なのですが、
    シート養生は㎡当たり200~300円程かかりますので、
    それが無駄な費用だと思われるお客様が居るようです。
    塗装屋さんはプロなんだから塗料を飛ばさずに塗装工事位出来るだろ、
    と思われるかもしれませんが、塗料というのは
    ふと風に乗って浮遊しますので、技術以前の問題です。
    スムーズがサイディング塗装工事を行う為には、
    外部足場のシート養生は必須となります。
    ネット養生の方が安価なのでそちらを選択する場合もありますが、
    ネット養生ではネットの隙間から塗料が浮遊してしまうので、
    意味がありません。

外壁サイディングの塗装工事は面倒だなと思われるかもしれませんが、
これらのポイントを把握しておくとスムーズに行う事が出来ます。
塗装工事は、内容を知るととても単純で簡単な工種です。
サイディングの塗膜保持はサイディングに対しても
建物に対しても大切な事ですので、
きちんと見極めて定期的にメンテナンスを行う様に心がけましょう。

サイディングは、紫外線等の外的刺激によって
経年劣化を起こしてしまいます。
経年劣化に負けないサイディグを保つ為には、
定期的なリフォームが大事となります。
サイディングを守っている部分といえば、塗膜です。
塗膜がしっかりしている事で、
サイディングの素材自体を守ってくれています。
外部の塗装工事といえば、色々気になる点も
あるのではないでしょうか。
塗装工事というのはわかりにくい工事なのですが、
外部の塗装となるとなおわかりにくく
不安に思われるお客様も少なくありません。
サイディングの塗装メンテナンスの際に
把握していてほしいポイントを、まとめてみました。

  • 塗装は必要不可欠メンテナンス

  • サイディング塗装何もせずに半永久的に持つと言われている
    時代もありましたが、実際はそうではありません。
    紫外線や雨風等の外的刺激により表面が侵されてしまいますので、
    定期的な塗装メンテナンスは必要となります。
    サイディングの素材自体が明らかに劣化している場合は
    張り替えとなってしまいますが、塗膜のみに問題がある場合は、
    塗装のリフォームを行います。
    しっかりした塗膜をキープする事で、
    強く頑丈で理想的なサイディングをキープする事が出来ます。

  • サイディングメンテナンスの中で1番安価なメンテナンス

  • 張り替えやかぶせ工法とは違い塗装工事のみですので、
    サイディングのメンテナンスの中では
    1番費用がお安い工事となります。
    塗膜をしっかりさせる事でサイディング自体の劣化を
    防ぐ事が出来ますので、塗装メンテナンスさえ
    しっかり行っておけばお安いメンテナンスで
    済ませる事が出来ます。

  • サイディングの塗装工事は臭くない

  • 外部で塗装工事を行う際に気になる事といえば、
    塗装の際の独特の臭いではないでしょうか。
    外部で使う塗料は外的刺激に負けない塗料を採用しますので、
    少々キツめの塗料を使うというイメージがあると思います。
    以前は耐候性に富んでいる油性塗料を使う事が主流でしたが、
    現代の健康ブームも色々考えられるようになり、
    現在は外部でも使える水性塗料を採用するようになりました。
    水性塗料は油性塗料と違いシンナーなどの
    有害物質を配合していませんので、
    独特のシンナー臭は一切しません。
    水性塗料でも臭いがするという方もいますが、
    それはシンナーなどの有害物質ではなく塗料成分の臭いですので、
    全く心配要りません。
    外部での塗装工事でも、ご近所に臭いで
    迷惑をかける事がありませんので、
    安心して塗装工事を行う事が出来ます。

  • サイディングの塗装は1色塗りしか出来ないのか

  • サイディングに塗装を行うとなると、気になってしまうのが
    1色塗りになってしまう事ではないでしょうか。
    平板のような1色塗りでOKのサイディングもありますが、
    問題はタイル調等の2色以上の塗装を施している
    オシャレなサイディングの場合です。
    せっかくのオシャレなタイル調のサイディングが、
    1色塗りになってしまうなんてガッカリですよね。
    タイル調のサイディングは、タイル調のサイディング特有の
    凹凸感を上手く利用して2色塗りを行う事が可能となります。
    目地部分が引っ込んでいる部分を上手く利用し、
    刷毛とローラーを用いて塗装を行う方法です。
    まずは、刷毛で目地部分を丁寧に塗布し、
    目地部分の塗料が硬化したのを確認した後に、
    タイル部分をローラーを用いて塗布します。
    タイル部分の方が出っ張っているので、
    目地部分にタイルの色を塗布する事なくする事が出来ます。
    簡単に塗り分けが出来ますので、業者も苦なく引き受けてくれます。

  • 現在のサイディングの雰囲気を壊さず塗装工事を行う為には

  • タイル調や石目調など、現在のサイディングの表面の雰囲気を
    塗装で壊したくない場合は、
    クリアの塗装を行う事をオススメします。
    見た目はクリアですが、もちろん一般的な塗装と
    同等の効果を発揮してくれます。
    膜でコートされるようなものですので、
    光沢感が出て上品さをかもし出します。
    クリア塗装にも様々な種類があり、
    防水性に富んだ塗料もあります。
    外壁から雨漏りが起きていて気になる建物には、
    とても適しています。

下塗り材は、外的刺激が多い外壁に対して
とても必要な塗装工程の1つとなります。

専門家に言わせると、外壁塗装工程よりも大事な工程と言います。

それだけ、重要な工程という事となります。

下塗り材を塗布しない外壁塗装工事なんて、
絶対してはいけない事です。

下塗り工程をきちんと行うか否かで、
外壁塗装の仕上がりが大きく変わります。

下塗り工程をきちんと行い、頑丈な外壁塗装を作りましょう。

外壁塗装工事の実績が高い業者に依頼し、
満足いく外壁塗装を作り上げましょう。

DIYで外壁塗装工事を行う事も悪くはないですが、
万全に下塗り工程が出来るかは不安が残ります。

材料の適した選定や塗布の仕方など、
外壁塗装というのは簡単そうに見えて実は難しいのです。

安易に捉えてご自分で行っても、
たった数年で剥がれてしまう事に
繋がってしまう事もありますので、
プロの業者に依頼する事をオススメします。

下塗りの水性と油性の違いは、このような内容となります。

  • 水性
  • 水性は、油性と比べると耐久性が低い傾向が
    あると言われ続けてきました。

    しかし、近年は開発が進んで外壁でも
    水性を使う事が出来るようになってきました。

    水性は浸透力が低く、塗装工程の
    塗料の吸込みを極力防ぐ事が出来ます。

    乾燥時間が長いのがデメリットであり、
    3~4時間かかってしまいます。

    臭いが少ないので、大変重宝されるようになりました。
    外壁素材の劣化が少ない場合、適しています。

  • 油性
  • 水性よりも耐久性が高く、以前は外壁塗装に
    使う下地材のほとんどは油性でした。

    最近は採用される事が少なくなり、
    余程じゃないと採用される事が無くなってしまいました。

    油性は浸透力が高いので、塗料を良く吸い込んでしまいます。
    外壁素材の劣化が激しい場合は、
    油性を採用すると綺麗に仕上げる事が出来ます。

    油性ですので、独特のシンナーのような臭いを発生させてしまいます。
    30~1時間程度で乾燥しますので、とても扱いやすい下塗り材です。